子どもと廃材遊びについてのまとめ

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レッジョ・エミリア・アプローチ

レッジョ・エミリアの教育

イタリアにあるレッジョ・エミリアという中都市はご存じでしょうか。
ここは近年、日本でも幼児教育で非常に注目を浴びているところです。
街の名前というより、レッジョ・エミリア・アプローチという教育方法が有名かもしれません。
子どもの個性を尊重し、表現力や考える力創造力を伸ばすことを目指しています。
ここでは、子どもが自由に使えるアトリエがあります。
そして、美術専門のアトリエスタと幼児教育専門のペダゴジスタという専門家が専従しています。
アトリエでは、廃材や自然素材のものを使って自由に遊びをさせています。
こうして子どもの感性を磨いていくのです。

廃材遊びを取り入れたレッジョ・エミリア・アプローチを取り入れた園もありますし、自宅でも取り入れることが可能でしょう。

廃材遊びを振り返る

レッジョ・エミリアでは、子どもの創作活動や廃材アートを記録していくドキュメンテーションという活動も重要です。
日本の教育現場では連絡帳などで、普段の園での子どもの様子を知ることができます。レッジョ・エミリア・アプローチの推奨するドキュメンテーションでは、録音・動画・写真などで細かく記録しています。その記録をだれでも見れるようにパネル展示したりもします。
子どもが何に興味を持っているのか、何をしているのかがつぶさにわかるのです。
保護者への連絡手段という面以外にも、子ども自身も創作や生活を振り返り、次につながるものとして位置づけられています。
廃材でつくった作品を飾り、あれこれ親子で話し合うのも刺激になりますね。